紅鮭には、カナダ産紅鮭・アラスカ産紅鮭・ロシア紅鮭・北洋産紅鮭大きく分けて世界ではこの4箇所で水揚げされています。

その中でも紅鮭は北洋で水揚げされる紅鮭が最も良質とされております。ロシアのアムール川流域は森林と湿地帯が多く、それらから出る樹液が豊富な栄養分を含んでおりそれがアムール川に溶け込みオホーツク海へ注ぎこまれ冷やされ流氷となり2月〜3月上旬南千島近海まで運ばれます。

この季節それを追うようににして南下してくる若い紅鮭は流氷から溶けだす豊富な植物プランクトンを餌にしています。この時期の紅鮭は、脂が良くのり皮は柔らかく南下してきた運動量と流氷が溶け冷たい海水とで身が引き締められ肉質は最も良い状態になっております。
その紅鮭を水揚げして船上で内臓処理・サイズ・等級に分け急速冷凍(マイナス40℃)して釧路港・根室港へ陸揚げして冷凍倉庫(マイナス40℃)で保管して陸送(マイナス40℃)で届られてまいります。
急速冷凍とは 氷が出来る温度(マイナス2℃〜マイナス7℃)くらいの温度帯をすばやく通り過ぎさせ紅鮭の細胞繊維を最小限破壊させない冷凍方法です。こうし紅鮭の繊維は保たれ同一温度帯(マイナス40℃)で【神戸くぎ煮屋本舗】へ届けられます。
この同一温度帯を保つことこそが紅鮭の美味しさを保つ秘訣です。すなわち鮮度の良さを保つことです。